世界で二番目のお金持ちは誰だか知っていますか?

ウォーレン・バフェットです。【投資】で世界二位のお金持ちになれるとは!!




バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル |ローレンス A カニンガム

バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
ローレンス A カニンガム 増沢 浩一 Lawrence A. Cunningham
パンローリング (2000/01)
売り上げランキング: 530
おすすめ度の平均: 4.78
5 バイブルです
5 哲学が大事
5 貴重な投資書にして経営書
(評価:★★★★☆)

●書名のバフェットとは、世界一の投資家として知られるウォーレン・バフ
 ェットのことです。バフェット氏は自らが経営する投資会社バークシャー
 ・ハサウェイ社の株主へむけて「会長からの手紙」を出しており、それを
 テーマ別にわけたのがこの本というわけです。


●本のまとめかたとしては今一なのですが、「会長からの手紙」はバフェット
 の投資の考え方を感じるのに最高のテキストになっています。これまで読ん
 だバフェット本では、バフェットの発言や言葉を引用するだけなので、
 バフェットの考え方をダイレクトに感じることができませんでした。


 ・私たちは株式売買益を目的として投資先を選ぶときも、企業全体を買収
  するときと同様の評価基準であたっています。(p152)


●この本を読むと、株式投資と本の“せどり”(古書を仕入れてきて、それを
 転売する)は似ているな、と感じました。本当の価値よりも値段が安い本を
 見つけたらそれを買って、本当の価値よりも高くなったら売る。本当の価値
 を知っている人にしかできない芸当です。


 ・私たちが捜し求めているのは、いまから10年、20年後に、確実に傑出
  した競争力を持つであろうと私たちが信じる事業なのです。(p161)


●本当の価値を知っているからこそ、市場の価格変動に動じないわけですね。


 ・喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分でも
  株を持とうなどと考えるべきではないのです。(p166)


●株をやっている人、やろうとしている人は買うべき一冊でしょう。たった
 2000円弱ですから、株の手数料を考えれば、買って損はありません。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・過小評価された株式に関して最悪なのが買収に利用されることだとすれば、
  最良なのはそれを買い戻すことである。(p37)


 ・皮肉屋なら「株主への支払いを低く抑えれば、オプションを所有する
  経営者の利益は増える」とさえ言うかもしれません。(p108)


 ・ありきたりの商品を扱う事業において、規制がなければ、企業はコストを
  削減するか、さもなくば消え行くしかないのです。(p201)


「バフェットからの手紙」ローレンス・カニンガム、パンローリング(2000/01)
¥1,680(評価:★★★★☆)

【ウォーレン・バフェットのプロフィール】
1930年、オマハ生まれ。

ベンジャミン・グレアムとデイビッド・ドッドという有名な証券アナリストが教授をしているということで、コロンビア大学に入学し、大学院卒業。

1956年、株式会社バフェット・アソシエイト社を設立。

コカ・コーラやウェルズ・ファーゴ、アメリカン・エキスプレスなど、次々と成長企業を発掘し、利益を上げる。

世界一の株式投資家。経済誌フォーブス長者番付第2位。


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